2019.01.15

豆知識/その他

Webライターの収入はどのくらい?副業としてのメリット

Webライターの収入については、気になる人が最近とても増えています。副業にしようかな…と考える人も多いのではないでしょうか。
実際に質の高いWebライターの需要は、高まってきています。文章力がなくて、アフィリエイターになれない人がいるのも、その理由のひとつとして挙げられます。この場合は、Webライターにライティングを依頼するケースが多いのです。
今回は、Webライターの収入そして副業にするうえでのメリットについて、お伝えしていきましょう。



ライター歴は関係している?

ライター歴が長いと収入が高くなると思う人もいますが、そうではありません。ライター歴は実績として発注者から聞かれる機会があっても、実際にはあまり意味がない場合も少なくはありません。
例えばライター歴が3ヶ月の人の文章と、ライター歴が5年の人の文章を比較した時に、ライター歴3ヶ月の人の方が、文章力があるとしたら収入も高くなるのです。
文章力が収入に関係していることが多いので、Webライターの収入アップのためには文章力を高める必要があると言えるでしょう。



Webライターの月収について

Webライターの月収は、基本的には出来高制の案件が多いため、どのくらいの量をライティングしたのかが重要です。そして案件の単価によっても、月収が大きく異なってくるでしょう。つまりは効率よく月収をアップするには、単価の高い記事を多く書くことが必要になるのです。
コンテンツと呼ばれる記事については、ジャンルによって単価が大きく変わるケースがあります。大体は1文字0.5円~2円くらいの金額が相場です。自分にとって得意なジャンルの場合は、収入を上げやすくなる可能性が高いため、文字数の多い案件の依頼を受けられる可能性もあります。



本業にすることは可能?

Webライターのみを本業にしている人もいます。でも例えば1年間は必ず仕事をもらえる確約(契約書)があったり、クライアント数が多いなどのケースがほとんどでしょう。
毎月どのくらいの収入を得たいのかにより、本業にできるかどうかが変わってきます。副業として考えた場合には、自分の得意なジャンルの文章であれば、楽しみながら働くのも可能となります。
例えば会社から帰宅をして、副業としてWebライターをしている人もいます。もしくは会社が休みの日に、ライティングを集中して行うことで有意義な休日になるかもしれません。



Webライターになるメリット

文章力をつけることにより、コミュニケーション能力が高くなりやすいです。このため、本業に活かすのも可能でしょう。
元々自分は文章力がない…と諦めずに、短い文章からスタートしていくことをお勧めします。数をこなすごとに文章を書くのが楽しくなります。そして、その自分の文章がメディアで公開をされると、喜びを感じるようにもなれるのです。



<参考リンク>
WEBライターでサラリーマンが月3万円稼ぐコツをご紹介!

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