フリーライター&4児ママによる「フリーライターという仕事」

2019.11.03
FacebookTwitterHatenaLine

副業を考えているママにとって「フリーライター」という職業は、子どもが寝静まったあとでも仕事ができるため、魅力的にうつるのではないでしょうか。でも実際は、どうなのでしょうか。フリーライターでありママでもある筆者が、リアルな情報をお伝えします。



フリーライターにどうやってなるの?

はじめまして。
ふだんWebから紙媒体まで幅広く執筆している雑食系ライターです。家で仕事をしたり、取材に出たり毎日バタバタして暮らしています。

まずは、そんな私がどうやってフリーライターになったのかからお話ししますね。
フリーライターを目指している人の参考になればうれしいです。



フリーライターになるには?

以前、私は広告制作会社で書く仕事をしていました。そのため前会社に「お仕事ください」と言うことも可能だったかもしれません。でもスルーされた時の哀しさを想像すると行動できず、とりあえずクラウドワークスとランサーズに登録しました。

その時は、フリーライターとしては初心者。以前、会社員時代に書いていたモノは見せずに、ほぼ無の状態で挑みました(恰好つけて書きましたが、制作物がなくなってしまっただけなんですけどね)。

たしか最初にお仕事させて頂いたのは、女性向けサイトのコラム執筆です。
テストライティングに提出したモノが「記事のようではなく、自分の言葉で書いていた」点が評価されたようです。

依頼主や媒体の特性によって「主観を入れていい」「主観なんてもってのほか」とそれぞれですが、その媒体は主観を入れた文章を要求していたので、その通りにしたのです。逆にいうと媒体が求めているものと得意な分野が合致すれば、フリーランスとしての実績がなくてもフリーライターになれる可能性はあると感じました。

ただ、生き残るのは大変ですけどね。



フリーライターに必要なこと

フリーライターの仕事は、キラキラかっこいいイメージを持っている人もいるかもしれません。しかし実際は、かなり泥臭く、地味な仕事です。

だからこそSNSでフリーライター仲間ができたことはひとつの転機でした。
仕事の輪が広がったうえ、何かあれば相談できるので心強いです。フリーランスだからこそ、そういう横のつながりは大事かなと感じています。

ぜひフリーライターを目指す人はSNSのライターアカウントを作って仲間を増やしてみるといいかもしれません。多くの人と接する中で、自分なりの視点でフリーランスに必要な要素が見えてくる可能性もあります。

(一般的には、ライティングスキル、レスのはやさ、調べる力など、いろいろと言われていますよね。でもそれは手垢のついた、一般論です。自分がどう感じるかが大事なのかなと思っています)。



ママをしながら在宅ワークをするために必要なこと

インタビュー取材のない日は、基本的に自宅で仕事をしています。子どもがいるため、あえてリビングで執筆しているのですが、まあうるさいです。たいがい「〇〇が蹴った」といっては泣いて、「そっちが先にやった」「やってない」の戦いが始まります。

一時期はあまりに忙しくて、構ってあげられなかったことがありました。すると子どもの様子がおかしくなってしまったのです。私はどうしたらいいのか分からず、子どもにそのまま「どうしたらいい?」と訊いてしまうダメっぷりです。

「子どもが話している時は、パソコンを見ないでこっちを見て」
「呼んだらすぐにきて」

子どもはそう教えてくれました。

それってママなら基本的なことですよね。でも仕事が忙し過ぎて、そういうこともできずにいたのです。
ぎゅうっと抱きしめて、たくさんあやまって、お約束しました。

まあ締切が近い時は、顔だけ向けて手は文字を打っている時も時々あります。でも、そういう場合も「今は締切が近いから終わってからね」となるべく伝えて、不安にさせないようにしています。

もしかしたら寂しい思いをさせているのかもしれません。
だから仕事をしていない時は、できるだけスキンシップを取るようにしています。それで子どもたちの気持ちがチャラになっているかは分かりません。もしかしたら大きくなってフリーライターの仕事を嫌悪し、私を嫌う可能性だってあるかも……。

そうならないためにも、たくさんぎゅうをして、お話しもしていかないといけないなと感じています。もっと、もっと。

外で仕事をしているママは、そういう気持ちをたくさん抱えていることでしょう。きっとママの気持ち、伝わっているはず。そう信じています。



<参考リンク>
仕事と家事、育児の両立のストレスでうつを感じる前に知っておきたいこと

「家事と育児が大変!」と悩むママをサポートする、家事代行サービスの仕事とは?

「育児と仕事が大変! 昼間眠くなりにくくするための方法」

【育児と仕事を両立の副業!】安心して稼げる、在宅ワークとは?

FacebookTwitterHatenaLine

おすすめ記事

無料メールマガジン登録

THE SIDELINEメールマガジンは無料でご登録いただけます。ビジネスに関する最新情報を不定期でお届けしております。