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【2021】クラウドワークスの口コミは正しいのか?利用歴4年の私が伝えたいこと

クラウドワークスの口コミ

副業の増加や新型コロナウイルスの影響により、クラウドソーシングサービスの利用者が増加しています。

「クラウドワークスって実際どうなの?」「口コミを見てから始めたい」

クラウドワークスに対して、このような疑問や不安を持っている方も多いものです。

この記事では、クラウドワークス歴4年の筆者がSNSなどでよく見かける口コミを検証していきます。

クラウドワークス初心者が勘違いしやすい口コミを正しく理解しておくことで、これから始める方もスムーズに仕事を進められるでしょう。

クラウドワークス歴4年の体験談

スマホを使用する男性

まずは、筆者がクラウドワークスで4年間仕事をしてみた体験談を紹介していきましょう。

筆者プロフィール

筆者は、北海道でクラウドワークスを中心に仕事を行っているフリーライターです。

サラリーマンとして働きながら副業目的にクラウドワークスを始めましたが、続けるうちに稼げる金額が大きくなり、独立に成功しました。

副業解禁や在宅ワークの増加により、筆者が登録した当時よりもクラウドソーシングサービスで稼ぐ環境は整ってきています。

この記事では、できる限り初心者にもわかりやすい解説になるよう意識してお伝えしていきます。

体験談

筆者がクラウドワークスに登録したばかりのころは、SNSを中心に批判的な口コミが多く、不安な気持ちでスタートしたことを覚えています。

そのため、クラウドワークスに大きな期待はせず「月に1,000円でも稼げたらいいなぁ」と思ったところから始めました。

しかし、最初の数ヶ月は1,000円の仕事どころか100円稼ぐだけでも大変な仕事しか受けられませんでした。

それでも、諦めずにさまざまな案件に挑戦したことで、実績が増えて企業から直接の依頼を受けられるようになっていきます。

 

稼げるようになった今、振り返って考えると、クラウドワークスの現状は口コミで拡散されている内容そのままの部分だけではなく、すでに改善されている内容も含まれています。

実態と口コミは少し異なり、実際に現場で体験しないとわからないことも多いことを理解しました。

悪い口コミは目に入りやすいですが、成功するためには「まずはやってみる」という体験が必要ではないかと思っています。

クラウドワークスとは

クラウドワークス

そもそも、クラウドワークスとはどんな会社・サービスなのかを確認しておきましょう。

クラウドワークスは、日本の大手のクラウドソーシングサイトです。

クラウドソーシングは、仕事を発注したい企業・個人と仕事を受注したい個人をインターネット上でマッチングするサービスです。

受注・納品・支払いまでをサイト内で完結できます。

 

仕事を依頼するクライアントは、社員を雇わずに必要なときに必要な人材を確保できるメリットがあります。

また、仕事を受注する個人は、組織や時間、場所に縛られずに自由な働き方を実現できることがメリットです。

クラウドソーシングサイトに初めて登録する場合、日本国内最大手のランサーズとクラウドワークスは欠かせないサイトだと言えるでしょう。

クラウドワークスでよくある5つの口コミを検証

口コミ

ここからは、クラウドワークスでよくある5つの口コミを筆者が検証していきます。

「こんな口コミを読んだけど、実際のところどうなの?」という疑問を解決できるでしょう。

初心者は稼げない

 

クラウドワークスは、「始めたばかりの初心者が稼ぎにくいサービスだ」という口コミが目立ちます。

結論として、この口コミは「正しい口コミ」だと言えるでしょう。

「稼げない」という言葉からネガティブな口コミに感じますが、実は最初は稼ぎにくいことは当然です。

なぜなら、仕事の発注者視点で考えるとネット上のどこの誰かもわからない人に仕事を任せてお金を払うことは大きなリスクだからです。

 

クラウドワークスに登録したばかりの初心者が稼ぐには、別の場所で蓄積した仕事のスキルを公開してアピールする方法をおすすめします。

「クラウドワークスは登録したばかりですが、別の場所でこんな実績があります」という確かな実績を公開して信頼感を与えましょう。

もし、これまでの実績が一つもない状態からスタートする人は、初月からすぐに稼げるわけではないという現実は理解しておく必要があります。

筆者も、クラウドワークス未経験からスタートして今では稼げるようになったため、焦らず実績と評価を積み重ねていきましょう。

PCスキルが必要

 

クラウドワークスには、プログラミングやデータ入力など、パソコンを使いこなせる人だけが受注できる仕事が多く募集されています。

そのため、PCスキルの高い人だけが稼いでいると思われがちです。

もちろん、プログラミングスキルを利用してアプリやホームページを作成できれば、大きく稼ぐことができます。

 

しかし、クラウドワークスには文章を書く仕事やデータを入力する仕事も多く募集されています。

そのため、特別なPCスキルがなければと稼げないという口コミは全員には当てはまりません。

筆者も、パソコンを使ったことのない平凡な営業マンだったため、そもそも自宅用のパソコンを持っていませんでした。

そのため、まずクラウドワークスのスマホアプリを使ってコツコツと稼ぎ、効率アップのためにパソコンを購入したという経験があります。

 

最初から無理にスキルを身に着けようとせず、いまの自分にできそうな仕事を探して取り組んでみましょう。

日本人であれば、最低限の日本語は書けるはずです。

自分にスキルがないと思う人は、クラウドワークスで募集されている「Webライター」の仕事からチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

自宅で働けて初心者にもおすすめの仕事ですよ。

手数料が高い

クラウドワークスの仕事では、一つの仕事に対して支払う手数料は最大20%と定められています。

例えば、報酬1,000円の仕事をした場合、手数料200円を支払うため手取り金額は800円です。

  • 1,000円 - 200円 = 800円

この手数料を単なる仲介手数料と考えると「クラウドワークスは手数料が高いなぁ」と感じてしまうのも無理はありません。

筆者も初心者のころは、手数料が高すぎると思っていました。

 

しかし、今では高いとは感じません。

その理由は、募集されている仕事の多さや請求書などの作る手間の少なさからです。

クラウドワークスがなければ、自分で企業に営業をして仕事を取り、契約書を交わし、請求書で資金を回収しなければなりません。

この手間をすべて任せて、本来の仕事に集中できているのはクラウドワークスのおかげです。

営業力と実力のある人は、クラウドワークスを利用せずに今すぐ仕事を取ってみることをおすすめします。

報酬未払い

クラウドワークスで受注した仕事の報酬が未払いのまま逃げられるという複数の口コミを見受けられました。

残念なことに、仕事をしたのに報酬を支払わない悪質なクライアントは確かに存在しています。

しかし、実はクラウドワークスには「仮払いシステム」という素晴らしい機能が備わっており、未払いをほぼ100%防げる仕組みが完成しています。

そのため、報酬未払いだったという口コミを書いている人たちはクラウドワークスのシステムを正しく理解せずに利用していると考えられます。

 

「仮払いシステム」とは、仕事を契約した段階でクラウドワークスがクライアントから報酬を一時的に預かり、仕事が完了した時点で正式に支払い処理を行なうシステムです。

また、クラウドワークスからも「仮払いされていない仕事には取り掛からないでください」と正式にアナウンスされています。

納品した仕事の報酬を確実にもらうためにも、仮払い前に作業を開始させようとするクライアントには注意しましょう。

著作権侵害の仕事

クラウドワークスには、契約者に著作権を侵害をさせる違法な仕事が多いという口コミも見受けられます。

クラウドソーシングサイトでは、実際に大手キュレーションサイトのクライアントが、著作権侵害に該当する仕事を募集していることが明るみに出た事例がありました。

その事例からこのような口コミが増加しており、今でも一部のクライアントでは著作権侵害にあたる仕事を募集している場合もあります。

しかし、仕事を受ける側は著作権侵害に気づいた時点で仕事を断れば問題ありません。

 

筆者も、これまでに何度か怪しい仕事を受けてしまったことがあります。

その際は、気づいた時点で「これ以上は手伝えません」とお断りしました。

法に触れる問題なので、口コミを見て怖くなってしまう人もいるでしょう。

しかし、自分自身が著作権についての正しい知識をつけて仕事を探していれば怪しい案件に引っかかる可能性を抑えられます。

悪い口コミを鵜呑みにせず、正しい知識をつけて行動しましょう。

クラウドワークスを利用するメリット

メリットとデメリット

クラウドワークスに関するさまざまな口コミとその実際のところを解説してきました。

ここからは、筆者が考えるクラウドワークスを利用するメリットを3つ紹介します。

それぞれを詳しく解説していきましょう。

仕事量が豊富

クラウドワークスは、「ランサーズ」と並んで国内クラウドソーシングサイトの最大手企業です。

そのため、他サイトと比較にならないほど豊富な仕事量が募集されています。

また、初心者や未経験者向けの募集も多く、仕事を見つけやすいことも大きなメリットです。

ランサーズも案件数が多いため、同時に登録して好条件の仕事を見逃さないようにすることをおすすめします。

スマホアプリだけで仕事ができる

クラウドワークスは専用スマホアプリがあるため、パソコンがない人も仕事を始められるメリットがあります。

簡単な文章作成やアンケートに答える仕事など、通勤中や外出先からスマホ一つで気軽にできる仕事が多いことも嬉しいポイントです。

ただし、スマホだけで行える仕事には限界があり、報酬単価が低くなりやすいため注意が必要です。

 

筆者も、初心者のころはスマホアプリからクラウドワークスをスタートし、毎月数百円稼いでいました。

その後、文章作成の仕事がメインだったため、効率を上げるためにパソコンを購入した経験があります。

パソコンを持っていない人は、まずお試しでスマホアプリからスタートしてみてはいかがでしょうか?

実績が増えると直接依頼が増える

クラウドワークス内で仕事をこなすことで、ご自身の仕事実績と評価がサイト内に蓄積されていきます。

実績と評価が増えていくと、仕事を受けやすくなり、クライアント側から直接仕事のスカウトが来ることもあります。

なぜなら、クライアントは不特定多数に仕事を募集するよりも、実績のある人に直接スカウトしたほうが安心して仕事を依頼できるからです。

 

直接スカウトは、報酬単価も高くなりやすいため、大きく稼ぐチャンスも増えていくでしょう。

先ほど、初心者は稼げないという口コミを紹介しましたが、実績を積めば稼ぎやすくなります。

筆者の経験では、クラウドワークス内の実績が20件を超えてから初めて直接スカウトがきました。諦めずに実績を積み重ねていきましょう。

クラウドワークスの残念な部分

オプション

最後に、クラウドワークスを使っていて残念だなと思う部分を3つ紹介します。

スキルがないと稼げない

クラウドワークスで、月に20万円以上の大金を稼ぐためにはスキルが必要です。

フリーランスになるには、それなりのスキルは必要になってしまうと理解しておきましょう。

ただし、お小遣い稼ぎ程度の月数万円ならスキルがなくても稼げる可能性は高いです。

 

筆者も、数年間かけてスキルを積み上げて稼げるようになった経験があります。

稼げない副業期間はとてもつらかったため、「初心者でももう少しだけ稼ぎやすい仕組みができれば救われる人も増えるのにな」と思っています。

今後、さらにクラウドソーシングが一般的になって、誰でも在宅で稼げるようなサービスになることに期待です。

ブラック案件が募集されている

クラウドワークスには、初心者や未経験者から労働時間を搾取するような低単価のブラック案件も募集されています。

しかし近年は、クラウドワークス運営の厳格なチェックにより減少しています。

それでも、チェックをすり抜けるようなブラック案件も見られるため、残念だなと思ってしまいます。

 

例えば、文章作成の案件では、どれだけ低単価でも文字単価0.4円以下の仕事は受けないようにしてください。

あまりにも労働に見合わない報酬となる可能性が高いです。

実績が増えるまで稼ぎにくい

クラウドワークス内での実績が増えなければ稼ぎにくいことも重要なポイントです。

初心者は仕方ありませんが、他のサイトや本業で実績がある人でも稼ぎにくくなっていることは残念だなと感じています。

他サイトや本業での実績をアピールしやすいサイトになることで、実力のある人が個人で稼ぎやすい環境が整っていけばいいなと考えています。

会社に縛られたくない人や個人で稼ぐ手段を探している人は、いまからでもクラウドワークスで実績を増やしておきましょう。

まとめ

お金の蓄積

クラウドワークス歴4年の筆者が、SNSでよくある口コミを検証しました。

インターネットには、良い口コミと悪い口コミのどちらも多く見受けられます。

しかし、クラウドワークスは常に変わり続けています。

そのため、実際にリアルタイムでクラウドワークスを利用している人にしかわからない情報が多く、口コミの内容が間違っていたり、時代遅れだったりする場合もあります。

クラウドソーシングサイトを利用して個人で稼ぐと決めたのなら、できる限り正しい情報を自分自身で見つけることを意識しましょう。

継続することで、徐々に稼ぎやすくなっていくはずですよ。

 

こちらでは、筆者がクラウドワークスを始めたときにいくらくらい稼げたのかについて詳しくお伝えしています。

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