2019.03.26

知識・スキル

外注でサイトを作るママ必見!良いライターに出会う方法

自分でサイトを運営して、アフィリエイト収入やアドセンス収入、広告枠の販売など様々な理由でPV数を大きく伸ばしたい場合は外注のライターを使って記事を量産していくのも有効な手段です。良いライターに出会えれば質の良い記事をコンスタントにアップしていくことが可能になります。それで収益が上がり続ければ、ほとんど自動操縦でサイトが構築されていくようなものです。そこで今回は現在または将来的に外注でサイトを構築したい方必見の良いライターを確保する方法をご紹介していきます。



外注でサイトを作るメリット

  ・詳しくないジャンルのサイトも作れる

  ・記事を公開するスピードを上げられる

  ・サイト運営が楽になる

自分が全く詳しくない分野のサイトを作ろうとするときには、その分野に詳しいライターに頼んで記事を納品してもらえばクオリティの高いサイトが出来上がります。さらにそのライターが分野に精通した資格保持者などであれば権威性も高められて非常に有効です。また、複数のライターと契約すれば記事を公開するスピードもアップして、サイトの更新頻度もかなり高くすることが可能です。こうして良質な記事が定期的に上がってくる仕組みを構築してしまえば自分は簡単な作業だけでサイトを運営することが出来るのです。

良いライターを確保する方法

外注でサイトを構築していく場合は記事を納品してくれるライターの質も重要です。良いライターを確保するためには、それなりの対応と心構えをしておく必要があります。

適正な単価や単価アップを提案する

ライターを探すときには、おそらくほとんどの場合クラウドソーシングのサイトで探すことになるはずです。そのときに、文字単価が1文字あたり0.2円などのあまりにも低すぎる単価を設定していると当然ながらライターは集まりません。優秀なライターはすでにいくつかのクライアントと契約しているので、1文字あたり1円以上の単価でないと見向きもされないのです。さらに、スキルや記事の質によっては定期的な単価アップを提案すると長い付き合いが出来るでしょう。

修正をかけすぎない

ライターと契約した初期の段階では運営しているサイトのイメージを理解してもらうために多少の修正依頼は必要です。しかし、何度も納品された記事に修正依頼を繰り返していると面倒だと思われてライター側から契約を切られてしまうケースもあります。優秀なライターは、あなたというクライアントに固執しなくてもいくらでも仕事があるからです。長い付き合いをしたいと思えるライターが見つかったら修正依頼は極力少なくし、細かい部分は自分で手直しするくらいでも良いでしょう。ライターを尊重することも大切です。



連絡は素早く行う

ライター側でも発注側でもいえることですが連絡は素早い返信が基本です。記事が納品されたらすぐにレスポンスをして、アクティブであることを伝えた方が良いです。記事の納品からチェック完了まで1週間以上かかることや支払いが遅くなるなどの対応をしていると、優秀なライターは離れていってしまいます。ライター側からしてみれば連絡がこまめにとれないクライアントに時間を取られていると、他の作業計画にも影響してしまいます。それよりも、すぐにレスポンスがあるクライアントの方が仕事もしやすく良い記事を素早く納品したいと思うものです。

まとめ

良いライターを確保するにはネット上の付き合いとはいえ社会人として当たり前の敬意を払うことが大切です。文字だけのやり取りだからこそ細かい気づかいで信頼感が左右されます。良いライターと長い付き合いをするためには、自分がしてほしいことを相手にしてあげるという気持ちで接していきましょう。



<参考リンク>

・Webライターの収入はどのくらい?副業としてのメリット

・WEBライターでサラリーマンが月3万円稼ぐコツをご紹介!

・Sideline Interview003:バブリーたまみ氏(前編)

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