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【体験談】クラウドソーシング初心者が副業で稼げる収入は?

クラウド ソーシング 初心者

近年、在宅でできる仕事として人気なのがクラウドソーシングです。

「誰でも簡単に稼げる」「スキルのない初心者には稼げない」などさまざまな噂を耳にしますが、一体どれが本当なのでしょうか?

この記事では、副業から始めてクラウドソーシング歴4年の筆者が、初心者が稼ぐためのコツと具体的な月収の予測までを解説していきます。

筆者プロフィール

パソコン初心者

筆者は、クラウドソーシングの利用をきっかけに会社員を辞め、現在はフリーランスとして働くWebライターです。

約10年間、中小企業の会社で営業職として働いていました。

しかし、会社に縛られるストレスや人間関係に悩み、どうすれば脱サラできるのかを考えていました。

そこで、見つけたのがクラウドソーシングサイトです。

この記事では、筆者が脱サラするまでに経験したクラウドソーシングでの失敗や、成功からわかった稼ぐコツと注意点を紹介していきます。

【体験談】初心者がプログラミングで稼ごうとして失敗した話

パソコンの前で頭を抱える女性

筆者は現在、Webライターを中心に仕事を受注しています。

しかし、クラウドソーシングを知ったときに最初に始めようと思った仕事はプログラミングでした。

スキルなしの状態からプログラミングを始めようと思った理由と、現在はなぜWebライティングをメインに稼いでいるのかを紹介します。

プログラミングを勉強すれば簡単に稼げる?

クラウドソーシングでの副業でもっとも大金を稼ぎやすい仕事内容は、プログラミングだと言われています。

筆者はその情報を信じて、初心者でもプログラミングの勉強を短期間で習得し、大金を稼ごうと考えました。

クラウドソーシングに登録すると同時にプログラミングの学習を開始し、3ヶ月以内には稼げるようになることが目標でした。

 

しかし、その考えは甘く、3ヶ月勉強した程度の初心者に受注できる仕事は一つもありませんでした。

副業やクラウドソーシングについてネット検索をすると、「プログラミングスキルは稼げる!」という言葉が多く出てきます。

しかし、プログラミングで稼げるのは、スキルや実務経験のある方だけだったのです。

やってみたいと思う方も多いと思いますが、筆者のようにすぐ簡単に稼げると誤解することのないよう気をつけてください。

できることからコツコツ始めよう

プログラミングでの副業は失敗しましたが、クラウドソーシングを使って稼ぐことをまだ諦めてはいませんでした。

そこで、まず自分ができることから始めようと決心し、文章を書くことが仕事のWebライティングを行いました。

 

Webライティングは、クラウドソーシングで募集されている仕事の中でも初心者向けの案件が多く募集されています。

最初は、100円や200円など報酬の少ない仕事が中心でしたが、実績と経験がついてからは徐々に報酬がアップしていきました。

結果的に、Webライティングの副業だけで月収2万円、頑張った月は5万円を稼げるようになりました。

 

稼ぐ目的でクラウドソーシングを利用する方は、いまの自分にできることからコツコツと仕事をしていくことが大切です。

筆者のように、特別なスキルなしでクラウドソーシングを始める方は、Webライティングやアンケートなどの初心者向けの仕事から始めてみると良いでしょう。

クラウドソーシング初心者に向いている仕事内容

仕事を抱えている人

クラウドソーシングサイトには、数十種類の仕事が募集されています。

その中からクラウドソーシング初心者でも取り組みやすい仕事内容を3つ紹介します。

タスク形式

タスク形式の仕事には、初心者でも簡単な仕事が豊富にあります。

主にアンケートへの回答や短い文章作成など、誰でも簡単にできる仕事が多くなっています。

そのため、低単価なことが特徴です。初心者の経験づくりや文章執筆の練習に最適でしょう。

 

ただし、条件の良い仕事にはライバルが多くすぐに募集を締め切ってしまう場合があります。

定期的に新規案件をチェックして、見逃さないようにしましょう。

Webライティング

Webライティングは、ブログやWebサイトに掲載される文章を執筆する仕事です。

依頼内容や作成テーマが幅広く、スキルなしの初心者でも仕事を受注しやすいことが特徴です。

初心者のうちは、ご自身の興味のあるテーマや経験したことのある内容から仕事を選択するとつまずきにくいでしょう。

低単価の仕事で、クラウドソーシング内での実績が増えてくると少しずつ高単価の仕事を受注しやすくなります。

データ入力

データ入力とは、画像や紙に書かれた情報をエクセルやワードなどの指定された形式に入力する仕事です。

パソコンで文字や数字を入力するだけの単純な作業が多いため、クラウドソーシング初心者にも人気があります。

データ入力は、主に時間報酬ではなく成果報酬なので、仕事量を増やせば増やすほど報酬が高くなります。

パソコンのタイピングスピードやスキル向上により効率よく稼げるようになるでしょう。

クラウドソーシング初心者が目指せる月収はいくら?

初心者が持つ疑問

初心者がスキルなしでクラウドソーシングを始めた場合、月収いくら稼げるでしょうか?

筆者の経験をもとに、副業と専業の2パターンに分けて考えていきましょう。

仕事内容はWebライティングを想定しています。

専業なら月10万円

初心者が専業としてクラウドソーシングで仕事を行った場合の月収を考えていきましょう。

1時間に1,000文字執筆できる人が月120時間の副業を行った場合、文字単価1円の文章を12万文字執筆すると月収12万円を稼げます。

月120時間を日数換算すると、週5日・1日6時間の作業時間で達成可能です。

無理な数字ではないとわかっていただけるはずです。

 

もちろん、初心者のうちはすべての仕事が上記のように上手くいくとは限りません。

仕事の文字単価とご自身の執筆スピードを計算し、いくら稼げるかを常に意識しながら仕事を進めてみましょう。

副業なら2万〜5万円

続いて、本業のあるサラリーマンがクラウドソーシングで副業を行った場合の月収を考えていきましょう。

1時間に1,000文字執筆できる人が月50時間、副業を行った場合、文字単価1円の文章を5万文字執筆すると月収5万円を稼げます。

月50時間、週12.5時間の作業時間で達成可能です。

 

本業のある方でも週2日の休みを利用すれば、可能な数字でしょう。

筆者も、副業時代は週2日の休みだけクラウドソーシングを利用して月収2万円〜5万円を稼いでいました。

いきなり脱サラは危険なので、まずは副業でどれだけ稼げるか確認してみることをおすすめします。

初心者が副業で稼ぐためのコツ

パソコン操作での疑問

ここでは、初心者が副業で稼ぐコツを3つ紹介します。

クラウドソーシング初心者は、まずは以下の3つを意識して行動してみましょう。

コツ①:プロフィールを詳しく書く

まずは、クラウドソーシングのプロフィール欄を詳しく記入しましょう。

初心者のうちは、仕事による実績が少ないため仕事を発注するクライアントは不安を感じます。

プロフィールを充実させることは、クライアントの不安を解消して仕事を発注しやすくする目的があります。

今までの仕事経験や特技など、入力できる項目は空欄を残さず記入しましょう。

 

特に重要なポイントは、信頼できる人だと伝わる文章を記入することです。

具体的には、期限の厳守や連絡を返せる時間帯などです。

自分が発注する側だったら、どんな情報を知りたいのかを考えながら定期的に見直しを行いましょう。

コツ②:低単価の仕事で評価を増やす

続いては、低単価の仕事で実績と評価を増やすことです。

クラウドソーシングで募集されている高単価の仕事には、多くの実績と評価を持った実力者たちも応募しています。

その中で、初心者が仕事を勝ち取るためには最低限の実績と評価を増やしておくことが大切です。

クラウドソーシングには「初心者歓迎」や「未経験者歓迎」の仕事も豊富にあるため、積極的に応募していきましょう。

コツ③:単価交渉をする

低単価の仕事に慣れて実績も増えてきたら、続いて単価アップの交渉をしてみましょう。

交渉するのは、継続の仕事を何件か終わらせて信頼してもらえたと感じたタイミングがベストです。

少しずつ単価を上げることで、月収を伸ばすきっかけとなるでしょう。

 

ただし、この方法は自分が自信を持って結果を出せる仕事にのみ有効です。

実力が伴わない仕事で単価交渉をすると、単純に仕事を失う結果になる可能性があります。

クラウドソーシングを始める際の注意点

注意すべきポイント

最後に、クラウドソーシングを始める初心者の注意点を3つ紹介します。

複数のクラウドソーシングサイトを使ってみよう

クラウドソーシングサイトは、一つだけではなく複数のサイトがあります。

初心者は、複数のサイトを利用して気に入ったサイトを利用しましょう。

 

どこが良いのか迷った方は、まず国内最大手の「ランサーズ」と「クラウドワークス」の2つに登録することをおすすめします。

まずは使ってみて、最終的に一つのサイトに絞って実績を積み上げると効率が良いでしょう。

スマホだけでは大きく稼げない

クラウドソーシングを始める初心者によくある勘違いとして、スマホだけでも大きく稼げると思っていることです。

特別なスキルを持っていない限り、クラウドソーシングサイトをスマホのみで稼ぐことは難しいと知っておきましょう。

 

筆者も登録時、文章を書くだけの仕事ならスマホだけで稼げると思っていましたが、効率の悪さによりすぐに困難だと気付きました。

勘違いをしたままでは仕事を受注してからパソコン購入が必要になる場合もあるため注意してください。

稼ぐと決めたなら安価なパソコンでも問題ありませんので、用意することをおすすめします。

契約をしてから仕事をしよう

クラウドソーシングには、契約前に納品をさせて報酬を支払わない悪質なクライアントもいます。

どのような理由であっても、クラウドソーシング内で契約を済まさずに仕事を開始する行為は規約違反です。

大手のクラウドソーシングサイトでは、報酬の未払いを防ぐ「仮払い」のシステムが充実しています。

怪しいと感じるクライアントを見つけたら、サイト運営者に問い合わせをしてみることも手段のひとつだと覚えておきましょう。

まとめ

初心者への扉

クラウドソーシング初心者向けの仕事内容から稼ぐためのコツまでを紹介しました。

また、これからクラウドソーシングを始める初心者が月収いくらを稼げるのか、具体的な数字を計算してお伝えしました。

スキルのない初心者でも時間をかければ稼げるようになるのがクラウドソーシングのメリットです。

 

アルバイトの方が気軽だと思う方もいるとは思います。

しかし、個人の力だけでお金を稼ぐ体験はアルバイトで経験できることではありません。

先行きが不安な時代だからこそ、クラウドソーシングを利用して個人で稼ぐ力をつけておきましょう。

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